猫ようかん出張所
まいらげん のブログ 【since 2005.9.1】 管理用
※[猫ようかん]サイトの日記から来られた方は、コンテンツへは右のボタンから戻れます → [サイトへ戻る]
スポンサーサイト
--/--/--(--) --:-- 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Let's Note R7をSSDに換装!
2012/07/04(水) 10:41 

 仕事でもプライベートでもメインとして使用しているLet's Note CF-R7CのHDDをSSDに交換しました。

 別にHDDの調子が悪いとかそういうことではなく、単純にパフォーマンスの改善に繋がることを期待してのことです。それと、それなりに持ち運びをして電車の中でも使うことがあるので、電池の持ちを良くする、振動に強いマシンにする、という目的もありました。

 内蔵のHDDは160GBですので、クリーンインストールをするのでなく、HDDの中身をミラーリングで使おうと思ったら値段も手頃になってきた120GBでは足りません(120GB未満しか使用していなくても、SSD同梱のツールが容量不足で作動しないはず)。そこで、約15,000円で180GBのものを購入。アマゾンでも秋葉原の店舗と同程度の値段で購入できますね。

 SSDについては、数年前の常識が蔓延しているせいか、「寿命が短いんじゃないの?」という人が多いみたいです。特にボクのようにXpで運用する場合は、SSDを想定したOSではないので心配なのも無理はありません。ですが、今はたぶん内部のマネージメントシステムも進歩しているでしょうし、実はあまり心配はしていないのです。ついでにいえば、仮に1年程度の寿命だったとしても、換装することで得られるパフォーマンス的な恩恵を享受したい(実際、Let's Noteの新型にはSSDモデルも多い)。

 今回の換装については、こちらのサイトさんを参考にさせていただきました(ありがとうございます)。以下、ウチのレポートはこれの補足というか、自分的メモになります。改造はあくまでも自己責任でネ!

 SSDの箱を開けると、中身はこんなカンジ。3.5インチのベイに取り付けるためのアタッチメントなどが同梱されていますが、今回は使いません。ステッカーは、CPUに付いてるようなアイコン的な小っちゃいシールだったら使いようもあったんですがね。

 シリアルが刻印された封緘シールを剥がし、内袋を開封するとSSDが取り出せます。軽い!

 これをまずは別途購入していた外付け用キットに取り付けます。アマゾンで1,000円くらい。

 これをLet's Noteに繋ぎ、同梱のCDを挿入、ネット経由でダウンロードしてバックアップ用のツールを立ち上げます。設定の後、ミラーリング開始。

 容量的には85%くらい埋まってたかな。終了までに約6時間かかりました。

 さて、ミラーリングが終了したらいよいよLet's Noteへの換装です。ここからは完全に自己責任です。バラしたらもうメーカーサポート受けられないので。

 まずはバッテリーを取り、裏面のネジを外します。11箇所。ネジは数種類あり、後でわからなくなると困るので全部番号で管理することにしました。憶えてられる人はそのままどうぞ。

 ドライバーはフツーのもので大丈夫。バッテリーを外したところに貼ってあるシールのうち、写真1~3番で示した3箇所を剥がします。

 シールを剥がすと、キーボードを固定するラッチに金具がはまっているので、これを3つとも外しておきます。

 表側、手前の角にあるカバーを外します。ドライバーなどを隙間に差し込み、ちょっと持ち上げるようにしながらスライドさせればパカッと軽く外れます。その後、中に見えるネジを外しておきましょう。

 角のあたりがかなりこすれて汚くなってますが、それだけ使い込んでいるということです。ボクの場合は通常の店舗ではなく、パナのオフィシャルで購入しているカスタムで、2年だか3年だか経過した時点で無償のメンテナンスを受けることができますが、毎日リアルタイムで仕事などに使用しているものを、たとえ数日といえどドック入りさせるわけにはいきません。なので、一度も利用したことがありません。

 これで、キーボードが持ち上がるようになります。

 キーボードを手前にひっくり返したところ。キーボードは配線が下側と繋がっているので、思い切り引っ張ったりしないように。

 写真1番および2番のシールを剥がします。これはキーボードに飲み物などをこぼした際、浸透してくる液体を防ぐためのものではないかと。1番の中にあるコネクタを外します。

 あと、最後に写真赤丸のネジも忘れずに外しておいてください。

 キーボードの配線は、黄色で囲ったところがコネクタなので、これも緩めて外してしまいます。

 キーボード、およびパネル上面が完全に外れました。以前所有していたCF-W2Cでは、中央前面にある液晶パネルのラッチやサイドのコネクタ類などが挟み込みになっていて、分解と組み立てがすごく大変だったのですが、CF-R7Cでは非常に単純化されており、まったく難しくありません。設計の大きな進歩を感じます。

 いよいよ交換です。筐体右上に見える黒くて四角い部分が保護ケースに収められたHDDです。

 保護ケースを持ち上げ、中身を取り出します。

 コネクタは3.5インチのHDDと共通です。これを外して、SSDと付け替え、元通りに戻せば完了です。簡単でしょ?

 HDDとSSDの重さ比べ。ぴったり20グラム軽くなります。

 組み立ての前に、CPUの部分に塗ってあったグリスをいったん拭き取り、新しいシリコングリスを薄く塗っておきましょう。

 あとは逆手順で組み立てれば完成! 電源を入れると……動きました! 中身が完全にミラーリングできているので、換装前と後でなにも変わりません。ただ、SSDによって挙動が改善され、全体的にキビキビ動くようになりました。

 特に、データベースファイルとリンクして逐一参照、書き込みをするiTunesのようなソフトでは顕著ですね。HDDの読み書きによって足を引っ張られていた部分がことごとくなくなったため、本当に軽快になりました。少し重く感じるATOK 2012もラグなく動くようになっています。思い切って替えて良かった、というのが現在の正直な感想です。それに、地味に容量が20GBほど増えてますしね。

 ビクビクしながら使うのは本末転倒なので、逆にキャッシュやテンポラリファイルなどの設定もまったくそのままにしています。ダメだったらダメでいいのです。心配なく使えるものだ、ということが判ればそれに越したことないし。どのくらいの期間、安定して使用できるものか、とりあえず実験的な意味も含めて見守っていきたいと思います。

トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://mairagen.blog22.fc2.com/tb.php/440-3d941f99
TBありがとうございます(^^)。TBいただいた記事はぜんぶ読ませていただいてます~。
TBはほぼ100%お返ししてますが、たまにはじかれることがあるようです。
この記事へのトラックバック
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。