猫ようかん出張所
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桜も散ってアニメ感想
2012/04/14(土) 19:26 

 4月の新番もほぼ出そろいましたが、その前に1月開始(一部昨年秋開始含む)の新番組の感想を、忙しさに負けて上げていなかったので、視聴済みのものも含めて紹介します。放送も終わってるけど、まだ追いついてないものが結構ありますが。

 昨年秋開始の作品で視聴継続中なのは『ちはやふる』『未来日記』です。『ちはやふる』は非常に面白いです(注:放映は終わりましたが、まだ途中までしか見ていない)。過去のアニメーションの演出技法の集大成といったカンジで、ぐいぐい引き込まれます。作画も演出もキャスト陣の演技も、すべてが高次元。これは数十年たってもずっと名作のままだと思いますよ(^^)。

 

●視聴中 ■視聴完了 ▲様子見 □視聴中止

 ●『アクエリオンEVOL』(#01~14)

 岡田麿里さんの脚本は基本あまり好きではないのですが、この作品の場合は彼女の斜め上の感性が作品に非常にマッチしているので違和感がありません。好ましい方向に働いている良い例かと。ゼシカは予想通り可愛かったですけど、今後どういう扱いになっていくのか。


 ●『モーレツ宇宙海賊』(#01~09)

 最近のアニメ(特にラノベ原作系)をファーストフードに例えるなら、この作品はスローフード的に味わえる作品かと。笹本作品は「妖精作戦」や「星のパイロット」は読んだことあります(今でもNHKラジオでやってた「妖精作戦」は超お気に入りですが)。「星のパイロット」でもそうでしたが、基本的に登場人物たちのすべてが弱点のないパーフェクトなプロフェッショナル、というところが良さでもあり、弱点のような気もします。

 ま、子供じみた大人しか出てこない作品に辟易している身としては、だからこそこの作品に心地よさを感じる、ということでもあるのですが。


 ■ 最終回『夏目友人帳 肆』の感想

 今期一番良かったのは第8話「惑いし頃に」かな。名取さんはどうでもいいけど、柊が好きなんで、出てくると嬉しい。エンディングを歌っているのは「Aチャンネル」OPの河野マリナさんですね。良い曲に良い声で、素晴らしい歌だと思います。


 ■ 最終回『テルマエ・ロマエ』の感想

 FROGMANのところが制作する、と聞いた時点で主人公の声がイメージできていたのですが、実際に見てみるとまったく想像通りで、しかも違和感なくて笑いました。あの作品の場合は、FLASHアニメでのこういう表現もアリかな、という気がします。原作は読んでますが、ちゃんとしたアニメで見たかったか、といわれると、そこまででもないので(;´ヮ`)。


 ■ 最終回『BRAVE10』の感想

 見始めたら意外とみんなキャラが立ってて面白かったです。鎌之助がかなりイッちゃっててナイス(笑)。これって2期もやってくれるのかなあ。


 ■ 最終回『LAST EXILE -銀翼のファム-』の感想

 いろいろいいたいことがあったような気もするけど、まいっか。ラスエグってこんなカンジの作品だし(;´ヮ`)。

 なんつーか、前作って10年近く前の作品ですけど、作画、シナリオ、CGクオリティ含めて当時と「なにも変わってない」感を抱かせるところには、「さすがGONZO!」と感動すら覚えます。その意味では、確かに続編でしたよ。音楽だけは素晴らしかった、という点も含め。

 ヒロインのファムはキャラ的にキライじゃないです。前向きな選択をしているようでいて、実は徹底的に状況に流されまくりなところとか(;´ヮ`)。醜い争いが起きる前に、誰かが悪者になって口減らしを実行する、というのは現代にも必要なのかもしれませんね。その中で、「戦いはやっぱりダメ!」と叫び続けることも、これまた大切なことだとは思います。


 ■ 最終回『偽物語』の感想

 ビジュアル的には眼鏡が取れてショートカットになった羽川はパーフェクトですが、性格があんま好きじゃなくて。話してて楽しくなさそう、というか、ちょっとでも間違ったことを言おうものなら、やんわりと、したり顔でたしなめられるようなカンジ? それを何も感じてないように(むしろ喜んで)受け流せる阿良々木くんはさすがです。

「かれんビー」はストーリー的に、「えっ?」というような肩透かし感がありましたが、基本的に火憐ちゃんが可愛いのでまあヨシ。この時に月火も出てましたけど、この子も羽川に負けず劣らず話してて楽しくなさそうなキャラ(こっちは話しててイライラするタイプ)。でも「つきひフェニックス」を見たら、ちょっと阿良々木くんの彼女を愛おしいと思う気持ちも理解できたかも。ストーリー的にもこっちのエピソードの方が好きですね。と、ボクはキメ顔でそういった。

 原作で読んだのはこの「つきひフェニックス」のみですが、オチが省略されていたのは、やっぱスタッフも「そりゃねえよ」と思ったからなのでしょうか(;´∀`) (←「兄ちゃんが誰も入れるなっていったから」帰宅した両親も玄関で通せんぼしていたアホの子火憐ちゃん)


 ■ 最終回『アマガミSS+ plus』の感想

 全体的には良かったんじゃないでしょうか。小っ恥ずかしい感じが。紗江ちゃんのエピソードみたいにナレーション入れる脚本はやめればいいのに、と思うこともなくはなかったですが。

 線画に色気を感じない作画ですが、第1期に比べるとちょっと改善されたような気がします。中でも全体を通じて、梨穂子はすごく可愛く描かれていたように思いますよ。


 ■ 最終回『あの夏で待ってる』の感想

 最大の問題は主人公とヒロインの2人にまったく感情移入できないことです。特にヒロインはなんだかよくわからない衝動に導かれて、踏み込んではいけない地域とされている地球に落っこちてきて主人公を半殺しにしたあげく、救助が来れば反抗し、迎えにきたお姉さんの忠告にも耳を貸さず、あまつさえ「私なにも悪いことしてないのに!」と喚き出す始末(´Д`;)。お姉さん・先輩キャラだというのに、精神構造があまりにも幼稚すぎて魅力がマイナスレベルへ一気に突き抜けてしまいました。

 最終回までの盛り上がるはずの展開も、これではまったくこの2人を応援しようという気になりません。青い子はじめ、ほかのキャラクターたちの心情描写がそれなりに良かっただけに、全体的にちぐはぐな印象が否めません。


 ■ 最終回『輪廻のラグランジェ』の感想

 ロボットのアクションがどうも素材を活かし切れていないような印象です。戦闘機形態からロボットへの変形も、ほとんど意味がないし。敵がロボット形態固定なら、戦闘機形態でのアドバンテージを活かした戦い方とかで魅せてくれる、とかすればいいのに。衛星軌道上での戦いも面白味がありませんね。昔のロボット物はシチュエーションにしても敵の倒し方にしても創意工夫に溢れていたものですが……。

 まあそれは置いといても、キャラクターが薄っぺらすぎます。相対的にムギナミが一番マシに見えるかな。これって一番難しくて、単純に行動原理の裏にバックボーンが設定されていればOKというようなものでもないし、原因はなんだろう? あと、流行のロリ司令官もまったく可愛げがなかったし。これなら、ほとんどいつも狼狽しているだけの「アクエリオンEVOL」のロリの方がだんぜん良いよね。


 ▲妖狐×僕SS(#01~10)

 事件が「え? これで終わり?」というアッサリ風味な解決をみることが多いのですが、そういうストーリー上の薄味さをカバーして余りある、無視できないりりちよ様の可愛らしきことよ。ま…まあ、なかなか面白いといっておこうか(Sと見せかけてM)。

 なんの予備知識もなく第1話を見たとき、男性キャラたちの性格づけなどから「ヒロインの性別が違うけど、これって『黒執事』の雰囲気だなぁ」と感じて調べたら、やっぱり女性の作者でした。男女どちらもキャッチできる要素を兼ね備えている、というのは重要だなぁ。


 ▲Another(#01~03)

 同じ監督の「BLOOD-C」がかなりオモロイことになっていたので、今作はどうなることかと思っていたのですが、少なくとも序盤の雰囲気は悪くありません。が、面白い面白くない、を判断できるところまではまだ見てないのです。今、女の子が階段転げ落ちて傘にぶっ刺されて死んだあたりまで見ました。


 ▲スマイルプリキュア!(#01~08)

 キャラも可愛いし、「スイート」の後ということもあってフツーにプリキュアシリーズしてる感じがして良いんじゃないでしょうか。入れ替わりエピソードとかも含めてけっこうストーリー的にも“攻めた”印象ですし。いろんなタイプのエピソードをやれる感じがして、スイートに感じた閉塞感は払拭されています。

 変身バンクの作画がやけに気合いが入っててカッコ可愛くて、シリーズで初めて単体のバンクを各キャラ分ぜんぶ録画収集してしまったほどです。キャンディバージョンもちゃんと新作画でやってくれたのには笑いました(^^)。


 ▲男子高校生の日常(#01~04)

 アイタタタ……という男子高校生のアホさが、声優さんたちの好演により大変にオモシロおかしく描写されています。まったく期待してなかったけど、難しいギャグアニメの中ではかなり楽しめる方かと思います。


 □探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕(#01)
 □パパのいうことを聞きなさい!(#01)
 □リコーダーとランドセル(#02)
 □ゼロの使い魔F(#01)
 □ブラックロックシューター(#01)
 □ハイスクールD×D(#01)
 □キルミーベイベー(#01)
 □ダンボール戦機W(#01)
 □新テニスの王子様(#01)
 □戦姫絶唱シンフォギア(#01)
 □ポヨポヨ観察日記(#01)
 □エリアの騎士(#02)

「キルミーベイベー」のEDは本当にクセになります。アニメ本編はなにが面白いのかツボがさっぱり理解できませんでしたが。「ハイスクールD×D」のEDアニメもウニュウニュ動いてキモ心地良いですね。


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TBありがとうございます(^^)。TBいただいた記事はぜんぶ読ませていただいてます~。
TBはほぼ100%お返ししてますが、たまにはじかれることがあるようです。
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