猫ようかん出張所
まいらげん のブログ 【since 2005.9.1】 管理用
※[猫ようかん]サイトの日記から来られた方は、コンテンツへは右のボタンから戻れます → [サイトへ戻る]
スポンサーサイト
--/--/--(--) --:-- 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
キミはどこに落ちたい?
2010/08/12(木) 04:18 
 ■ 今週の 『ストライクウィッチーズ』(#06「空より高く」)

 ネウロイの侵攻で分断された故郷を持つ、同郷のエイラとサーニャ。誰も割り込めないような、そんなふたりの関係にスポットを当てるエピソードです。

 このふたりって、「守ってあげたい」というエイラに対して、決してサーニャが受け身なだけじゃないところがいいんです。確かにサーニャは大人しい子ですけど、演出面でも仕草やセリフにはずっとそれが表れてて、みんなに「わたしがエイラを連れて帰ります」ときっぱり告げるところに集約されてますよね。

「このまま、あの山の向こうまで飛んでいこうか……」

エイラ

 このセリフの後のエイラの表情(!) エイラじゃなくてもウルッときますさ。今回は(も)ホントに脚本が素晴らしくて、エイラとサーニャの関係性が絶妙に表現されてました。見かけの問題じゃなくて、どちらかというと「守りたい」というエイラの方が儚げで危なっかしいというか、要するにふたりは“対等”なんですよね。惚れた弱みとかなんとか、そういう低俗な次元じゃなくて。

 中盤のふたりのやり取りもイイですね。サーニャの心理としては、「ほかの誰でもなく、エイラに守ってほしい。エイラにこそ一緒に来てほしい」といったところでしょうけど、「ムリだよ」というエイラのセリフが哀しくて、ケンカになってしまうという。

エイラーニャ

「成層圏! なんかもうすっごいひゃっこいらしいぞ」 「そんなのんきな温度じゃないんですが…」(ゲノムより)

 成層圏のビジュアルって、やっぱりロマンチックですねぇ。宇宙ではなく、地球とも離れていないけれど、決して常人の手の届かない領域。そこに、ふたりだけ飛んでるって……。

 冒頭の芳佳とのやり取りもそうですけど、普段は飄々としているエイラが見せる、サーニャへの切ない想い。アイキャッチでは自分が白馬の王子様になったシチュエーションの夢を見ていましたが、このエピソードを見た後では、微笑ましいことこの上ないですね(^^)。……スト魔女好きなんですけど、実は他のメディア展開部分にはまったく手を出してないので、ちょっと考えてもいいかもなぁ。

 エイラの心理って、百合として見るのももちろんいいんですけど、なんというか男にもすごく理解できるというか、それを含めて可愛いと思うんだなぁ。

 第1期の時に発売された「秘め歌コレクション」に収録されたキャラソンが挿入歌としてかかるんですが、エイラーニャのCDに収録された曲はすごくよく聴いてるので、ますます思い入れが深くなりました(^^)。ま、実は一番よく聴いてるのはカールスラント組の「ダンケシェン・ウィッチーズ」だったりしますが。

 スト魔女のいいところって、「燃える」シチュエーションの作戦を実施する時でも、都合の悪い(いい)ところは“魔法”でごまかして、理屈っぽくなりすぎず純粋に展開の心地よさとキャラクターの心情表現を楽しめるところです。

 ともかく、間違いなくお気に入りエピソードの1つに加えられました。前回の“ロマーニャの休日”も良かったですけどね。今回は泣けた……珍しく放送後4回くらい見返してしまいました(^_^;。

トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://mairagen.blog22.fc2.com/tb.php/423-4ad4c1dd
TBありがとうございます(^^)。TBいただいた記事はぜんぶ読ませていただいてます~。
TBはほぼ100%お返ししてますが、たまにはじかれることがあるようです。
この記事へのトラックバック
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。