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ソノラマ文庫の思い出
2007/06/24(日) 02:22 

 朝日ソノラマが会社畳むそうで…。

 現在のラノベ文化の基礎を作った(とボクは思っている)ソノラマ文庫には、思い入れがずいぶんあります。

 初めて買ったのは「青の騎士ベルゼルガ物語」。ボロボロになるまで読み返しました。

 当時はまだ田舎は流通がよろしくなくて、本を注文したら1~2ヶ月かかるのは当たり前。青の騎士の最終巻はかなり待ってやっと手に入れた思い出があります。

 その後高校生になり、いろいろ自分で買うようになって出逢ったのは、「クラッシャージョウ」(高千穂遥)や「球形のフィグリド」(鳥海永行)といった、文章書きとしてのボクを養ってくれたシリーズたち。

 クラッシャージョウは、本編よりも外伝の「ドルロイの嵐」が大好きで、これもさんざん読み返しました。

 今でこそ珍しくないファンタジー系に初めて触れたのは渡邊由自の「魔聖界ロード」のシリーズだし、時代を先取りしてましたよ。「聖刻1092」の第1巻を読んだ時も衝撃的でしたね。

 笹本祐一の「妖精作戦」は、NHK-FMの「アドベンチャーロード」でラジオドラマにもなりましたが、これがまたサイコーでした。ボクは今でも塩沢兼人さんというとこの作品が思い浮かぶほどです。

 NHKのラジオドラマはCDとかで出ないので、後にソノラマカセット文庫でこの作品が出たときは狂喜しました。現物は紛失してしまいましたが、CDに起こしてあるので、今でもよく聴いています。絵がないのにテンポの良い活劇が展開されるところが秀逸なんですよ。

 笹本さんの作品は、割と最近の「星のパイロット」シリーズも大のお気に入りでした。結局ボクが買ったソノラマ文庫は、このシリーズが最後です。

 「トリガーマン」とかも懐かしいですね。カセット文庫では、キースの声を故・鈴置洋孝さんがやっておられました。

球形のフィグリド/勇魚
■鳥海永行著「球形のフィグリド」シリーズの勇魚。
1990年頃に描いた懐かしい絵を引っ張り出してきました…(^_^;。

 先日両親が上京してきたときに、銀座の回転寿司屋につき合ったのですが、その店を出たところにちょうど「朝日ソノラマ」の看板が出ていました。「ひょっとして……」と思いながらその場を後にしたのですが調べてみたらやはりそこがソノラマ文庫発信の地であったようです。なにかの巡り合わせだったんかなぁ。

 ちなみに高校の頃は、「獅子王」も毎月購読してたですよ。ちょうど「球形のフィグリド」連載してて、半分くらいは末弥純さんのイラスト目当てに……(単行本化されると、連載時の挿絵って使われないので)。ちなみにボクの脳内では、勇魚の声は井上真樹夫さん、ギベールは納谷悟朗さん。

 鳥海永行さんといえば「ガッチャマン」や「ニルスのふしぎな旅」など、もともとアニメ畑の人ですが、ボクにとっては文章の師匠とも仰ぐ人。ハードカバーの「妖門記」や、電撃文庫「聖八犬伝」「折れた聖剣」も読みました。

 イラストレーターの後藤啓介&加藤博之さんにハマっていたのもこの頃。ドラゴンマガジン創刊の頃から目次ページのイラストで活躍し、富士見からは画集も出ましたが、すでに獅子王でイラストストーリーとか描いててファンだったんですよね。

 こうして書いてみると、ホントにソノラマ文庫にはいろいろ影響受けてるなぁ。

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TBありがとうございます(^^)。TBいただいた記事はぜんぶ読ませていただいてます~。
TBはほぼ100%お返ししてますが、たまにはじかれることがあるようです。
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