猫ようかん出張所
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今週の 『天保異聞 妖奇士』(#15)
2007/01/21(日) 19:00 
 外の世界を望んで、そしてどこへ行こうというのか。さなぎから孵った蝶には「死」しかないとしたら。

 世の中のいろんなものを見せてやる、とアトルにいう狂斎に、往壓は「それは悪いコトじゃない」と鷹揚なところを見せます。完全パパモードで、宰蔵がやきもきしてますが(笑)。

 吉原の“外”を求め、自分でない自分を望んだ女と、そんな女に惚れた男。事件に巻き込まれたアトルは、2人の姿を見て、「わたしはここに残る」と言います。

 「別の風景を求めてしまうのは罪か?」と淋しそうに言うアトル。往壓が言ってくれた「ここにいろ」という言葉を、彼女は噛みしめたのかもしれません。一度は狂斎のアクティブな誘いに心が動きかけましたけど、今回は往壓の勝ち……かな? なんか狂斎の関わるエピソード、意外とあっけなく終わったような(^_^;。

 “愛”がなければ滅びはない。愛という字の本質が「人が後ろを顧みて、心を残す」ならば、アトルは自分の中にそうした心があるからこそ(ぶっちゃけて言えば、往壓や花魁を含めた、知り合った人たちとの繋がりですね)、さなぎにならないようにしようと肝に銘じたのではないでしょうか。さなぎになったら、蝶は孵るしかないのだから。

 後ろ向きの選択ではなく、自分の居場所についての自覚、という話だったのかもしれません(言うまでもなく、蝶になったら死んじゃうからヤダ、という話でもない)。こういう話が書けるから、會川さんってボクにとって無視できない人なんだよなぁ(;´∀`)。


 それはそうと、ちょうど唯一ボクが見逃した第3話が、なんと今月のニュータイプの付録DVDに入っております! ラッキー。


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TBありがとうございます(^^)。TBいただいた記事はぜんぶ読ませていただいてます~。
TBはほぼ100%お返ししてますが、たまにはじかれることがあるようです。
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天保異聞妖奇士の第15話を見ました。説十五 羅生門河岸の女吉原で発生した連続殺人事件の謎を解く鍵として、遺体から消えた蝶の彫り物を調査する奇士達。だが、その混乱に乗じて本庄ら鳥居の手下は異人であるアトルを捕らえようと画策していた。異人の女は姿形は我が国の..
2007/01/21(日) 21:49:47
新しき始まり 決意と日常の日記さん 「天保異聞 妖奇士 説十五 羅生門河岸の女」
遊女殺しが連続して発生した吉原。往壓達は新たに発生した現場に向かう。小笠原は、アトルの元に立ち寄る。鳥居の手下の本庄たちはこの事件を利用してアトルを捕まえ、妖の面目をつぶそうと企む。小笠原はそのためにアトルを逃がそうとするもアトルは往壓がここ....
2007/01/22(月) 16:48:47
新しき始まり 決意と日常の日記さん 「天保異聞 妖奇士 説十五 羅生門河岸の女」
遊女殺しが連続して発生した吉原。往壓達は新たに発生した現場に向かう。小笠原は、アトルの元に立ち寄る。鳥居の手下の本庄たちはこの事件を利用してアトルを捕まえ、妖の面目をつぶそうと企む。小笠原はそのためにアトルを逃がそうとするもアトルは往壓がここ....
2007/01/22(月) 16:49:41
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