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ハクオロ氏の選択 /『うたわれるもの』
2006/05/07(日) 17:27 
 ■ 先週と今週(#04~05)の感想
 先週でビミョーなものを感じてしまって、視聴を継続するかどうか悩んでいたのですが……今週を最後にしようかと思っています。

 アニメの出来そのものは素晴らしい、といっていいと思います。エルルゥもアルルゥも激かわいい。が、新たな村の長となったハクオロさんのとった選択(1人を助けるために村人を巻き込んで朝廷に反乱したコト)は、どうしても正しいとは思えないんですよ。ひとりで潜入する方がまだ良かった(同じ結果になったかもしれませんが)。ベストなのは見捨てること (物語が終わってしまいそうですが)。

 この世界の勢力図などがアニメ版だけではよく把握できないのですが、少なくとも序盤を見ている限り、村の民たちが圧政や重税で苦しめられているような雰囲気ではありませんでした。たしかにあの「~にゃも」が口癖の王さまたちはヒドい人たちとして描かれていますが、村人たちを反乱に巻き込むほどでもなかったよーな (それほど密接に生活に関連していなかった)。

 視聴者個人のレベルでの好き嫌いで、村人を巻き込む戦いを容認してしまうのは問題だと思うわけです。ハクオロさんの行動に一片の正義もない、などというつもりはありませんが、だからといって、正義があるからその行動は認められる、というわけでもないでしょう。
 そもそもハクオロさん個人の正義と、村の長としてのハクオロさんの正義は別物でなければならないということを忘れてはいけない。

 人としての尊厳をかけた戦い、とかならまだ許せるんですけど……。おばあちゃんが死んだのも、言ってみりゃただの事故ですしねぇ。そもそもおばあちゃんがこんな展開を望んでいたでしょうか。


 「正しいと信じているのですか」

 と敵に問われた時、彼は即答できませんでした。
 自覚はあるようですが、だとしたらなおさら悪い(^_^;。

 戦場となる場所からエルルゥとアルルゥを村に戻そうとしたときも、「一緒にいたい」と、ふたりにせがまれて「しょうがないな」と認めてしまうあたりもね……(他の村人に示しが)。

 このまま残りの話数は戦いにあけくれる展開のようですし、ここらへんにいたしとうございます。ひとつやふたつの判断ミスとかなら大目にみる余地もありましょうが、これはあまりにも物語にとって大きすぎる分岐点であって、これを無視して視聴を続けることはボクには不可能です。
 最初の3話までは名作の予感がしたんだけどな(^_^;。


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TBありがとうございます(^^)。TBいただいた記事はぜんぶ読ませていただいてます~。
TBはほぼ100%お返ししてますが、たまにはじかれることがあるようです。
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