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アリカ・ニナ・エルス /『舞-乙HiME』
2006/02/13(月) 02:30 
 ■ 今週(#17)の感想
 こういう展開をこそ待っていたのですよ!

 それは単純にボクが鬱展開を望んでいた、という意味ではないのです。あれこれと想像の翼をたくましくし、さまざまな憶測をめぐらしてなお、それを超えて心を引き裂くような展開をみせてくれた前作のあの興奮が、ようやくこの第17話で「舞-乙HiME」にも訪れたのです。それを喜んでいます。

 ……とはいえ、やはりキツい。でもうれしい(^_^;。
 さらばエルス。


 アリカの贈ったハンカチでふたりが知る、足長おじさんたるセルゲイの正体。
 そしてマシロの前で明かされる、本物の姫たるアリカの素性。

 今回は伏線の収束が見事でした。
 以前からエルスはアリカとニナの間に入るキャラだと思っていましたが、セルゲイだけでなく、彼女をもふたりの対立やわだかまりの一因に使うのは素直に上手いな、と感じます。まさかニナが手をかけることになるとは。セルゲイに対する想いが確固たる形をとっていない現在のアリカにニナと戦う理由を与えるのならば、たしかにこれが最適かもしれません。

 予想していた、というよりそうじゃなければいいな、と願っていた戦いへ赴くニナの心情。これは予想を良い意味で裏切って(というか半分は予想通りだったんですが)、きちんとアリカへの憎悪(むろん、哀しみに彩られた…)でもって戦いの火ぶたが切られました。

 ローブをまとって降り立ったニナの目があふれさせる涙。
 彼女のセルゲイへの想いが、見ていて切ないです。

 あああ、でも、それがいいんだよう(´Д`;)。


 やっぱり黒い手紙を送られる人間はあらかじめリストアップされていた……というより、信奉者のネットワークが存在したということですか。エルスはロストテクノロジー復活を標榜するシュバルツの一党であった(父親の人工知能に関する本をイリーナに貸したエピソードが伏線だった)わけですね。

 ナオもある意味、ボクの期待どおりの動きをしています。
 五柱に推されてなお義務から逃れようとする彼女は、規律に縛られる古いタイプのオトメたち(シズルやナツキもこれに含まれるかもしれません)とは違った価値観でもって、きっと物語に大きな役割を果たすと思います。


 ナギはすべてを知っていて、その上であえてセルゲイを泳がせていたようです。それはニナを利用するためでもあったろうと思います。半分はボクの予想が当たっていたと言えるのはこの点で、アリカへの直接の憎しみと同時に「裏切ったセルゲイを許す」というエサでもってニナの戦い(と黒化)を決定的なものにしたことです。ナギは前作と同じく、少女たちの戦いを裏で操っています……。

 マイスターオトメのマテリアライズシーンは、たとえバンクであっても、カッコよくて毎度シビレます(・∀・)。特にアリカがマテリアライズするシーンは燃えるっ。今回は“氷雪の銀水晶”ナツキと、“漆黒の金剛石”ニナのローブ着用シーン初お目見え。
 それにしてもさすがは五柱、強制的にマテリアライズを解かれてもそれほど無防備という感じはしないのですが、コーラルオトメたちが普段のメイド服姿に戻ってしまうと、なんと頼りなく見えることか(^_^;。逃げてー。


 ニナの漆黒のローブのカラーリングは、意外とイイ感じです。ニナの雰囲気に合わせておそらくモチーフはチャイナ服から取られているものと思います。ただ、もうちょっとこの子に胸があったらもっと映えるのになぁ、なんて(^_^;。

 マテリアライズシーンのバックにかかっていたのは、他のキャラのものとは違う哀しげなBGMでしたね……(´д⊂ヽ


次の記事を読む→ #18「ホワイトアウト」◆
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TBありがとうございます(^^)。TBいただいた記事はぜんぶ読ませていただいてます~。
TBはほぼ100%お返ししてますが、たまにはじかれることがあるようです。
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