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ちょっと冷静になってみた /『仮面ライダー響鬼』
2005/09/12(月) 06:38 
 ■ 今週(#31)の感想
 先々週までの響鬼が好きだったボクらがなにを言おうと、スポンサーからしてみれば、おもちゃの売れない宣伝番組は「悪」でしかありません(放送する意味もない)。
 先日BS2でガンダムの一挙放送がありましたが、その際に見た富野由悠季監督のインタビューでも、そのことについて触れられていました。当時、富野監督も周りからボロクソに言われたそうです。アニメ雑誌の編集からも「それみたことか」と(^_^;。

 ガンダムという作品(とそれを好きな我々)にとって幸せだったのは、「打ち切り」という処置をとられたことです。響鬼は残念ながらそうはならず、路線変更ということになってしまいましたが、おそらくスポンサーからは響鬼の番組作りに対して、先週から展開されているようなものよりももっと厳しい路線変更の要請があったのではないかと思います。その意味では、今回の件もまだ許容できる範囲であったのでは、という見方もできるわけです。

 シナリオライターは、仕事を引き受けた時点でスポンサーに対してのアピールにもっとも注意を払ったと思われます。そうでないと、交代した意味がありません。少なくとも初回では「ほら見てください、今までと比べるとこんなに変わりましたよ!」というアピールをしなければならなかったわけですから、そのためにボクらが絶望するほどインパクトのある演出がされていたと考えるべきでしょう。

 それでも、あのカッコ悪い響鬼さんは見たくなかったですけどね(^_^;。ていうか、それに尽きる。
 響鬼さんが車の運転ができない、とか携帯メールが打てない、とかはぜんぜんいいんです。明日夢くんができて、響鬼さんにできないことがある、というのはいい。それは対置の手法ですから。でも、同列に置いては元も子もない。たまにお店を手伝った響鬼さんが、初日の明日夢くんと同じようにドジっ子ぶりを発揮、というのはマズかった。響鬼さんは、ダメなところもあるけど常に明日夢くんより上にいてもらわないといけないと思うんですよ。でも、あの描写のおかげで急に落ちて来ちゃった印象に(T_T)。

 それ以外の部分は、実はどうでもよかったりします。新登場の転入生に関しても、見るのは抵抗ありましたけど、いつまでたっても煮え切らない明日夢くんの尻に火をつけるためのキャラだと考えれば、解りやすくてむしろ良い、とさえ思えます。
 ボクは脚本家に恨みはありません。むしろ、スポンサーからの要請に応えなければならず、しかもボクらファンからの突き上げを受けとめなければならない立場なわけですから、さぞや大変だろうと思います。シナリオに関しては、ですからそれを解った上で確信的にやっていると理解できます。

 ボクの嘆きは、響鬼さんが響鬼さんでなくなってしまうこと、そして本来の方向性で描かれる展開と最終回が永久に喪われたことに対して、というのが大きいです。もっと言えば、響鬼さんさえ変わらなければ、先週だってあれほど感情的にならずに済んだのに、といまは思うんですね(^_^;。
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TBありがとうございます(^^)。TBいただいた記事はぜんぶ読ませていただいてます~。
TBはほぼ100%お返ししてますが、たまにはじかれることがあるようです。
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