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『S.A.S 英国特殊部隊』
2006/01/10(火) 09:05 
 以前から観よう観ようと思っていてうっかり録り逃し続けていた『SAS 英国特殊部隊』のシリーズ。有名なイギリスの空挺特殊部隊を題材にしたドラマです。この正月にまとめて第1、第2シリーズを放送したのでやっと観れました(^^)。

 この作品、『アップルシード』や『攻殻機動隊』の原作をまんま映像化した雰囲気に近いです。特殊部隊だから同じように見えるだけちゃうの、とツッコミを受けそうですが、そういうことが言いたいんじゃないんです。

 ハリウッドの映画やアメリカのドラマとは根本的にテンポが違います。一種の解りにくさを内包した(やってることや事件はそれほど複雑でもないのだけど)、淡々とした演出が味になってるんですね。もちろん盛り上がるところはちゃんと盛り上がりますけど。

 さすがに特殊部隊、銀行への突入でも容赦しません。立てこもる犯人を文字通り制圧です。生かして捕まえて裁判、やりすぎたら上から怒られ市長や市民から苦情が、などというアメリカの作品のようなヌルさは微塵もない(^_^;。あぶないと思ったら撃っとけ、を地でいってます。


 地味、とも言える描写ですが、それが説得力やリアリティに繋がっている部分も確かにある。
 むろんこれまでいろんな作品を見ていますから、テロリストに容赦しない隊員の姿、死んだ仲間の扱い、人間ドラマの部分、などにいまさら「スゲェ…」と絶句するほどのショックを受けたりはしませんけど。ただ、こういう硬派なドラマは好きなもので、ね(^_^;。

 ビジュアル的には、とにかくヘンノ軍曹がカッコ良すぎです(吹き替えの大塚さんはたしかに上手いし好きだけれど、合ってない役をやること多いなぁ……BJとか)。


 現場では確実に人間性を排除できる能力が求められる特殊部隊員。作戦から帰ってきて“人間に復帰する”彼らの姿を交え、ドラマは進行していきます。

 今、第2シリーズにかかっています。
 イギリスの港に通達なしで入ってきたフランス軍(潜伏操作してた?)と銃撃戦をやってしまって、隊が裁判を受けているところですが、こういう展開も予想の範囲内なんですけど、良いもんです。
 ラグビー場で追っかけてったのは笑った。

 裁判については、それがメインではなく、平和に暮らしている人たちから見て特殊任務部隊がどう映るのか、それに対して隊員たちがどのように感じているのかを視聴者に伝えるためのものでしかないので(必要な残虐性。個人的には肯定)、決着はわりにあっさりしています。
 ラスト、泥をかぶって辞職した中尉に対して敬礼するシーンがありましたが、あれがあったおかげで好ましいエンドになっています。


 目新しいものが特にあるわけではないのですが、安定してますし、士郎正宗的な雰囲気を味わえる映像を見ようと思ったらこういう海外ドラマくらいしかないのも事実(アニメ版の「攻殻」は映画・TVともに肌に合わない)なので、楽しんでますよ(^^)。

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TBありがとうございます(^^)。TBいただいた記事はぜんぶ読ませていただいてます~。
TBはほぼ100%お返ししてますが、たまにはじかれることがあるようです。
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