猫ようかん出張所
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イサコさまの製作続き!
2012/06/25(月) 04:42 

 梅雨の合間の待ちに待った晴れ間! ……ということで久しぶりにほぼ丸一日エアブラシを稼働させました。

 ホントはね、飛行機プラモのコクピットだけまとめて作って塗装する予定だったんですけど、「この色使うんだったらこれも塗ろう」とかやってるうちに、ものの見事に脱線してしまい、サフを吹いたままずっと放置してたフィギュアの塗装に本格的に取り組むことに。

 いつから放置してたんだろう……と思って自分のブログを溯って見ると、なんと丸3年ですよ(笑)!(以前のエントリはこちら

 あれからエアブラシの腕の方は上達したのかといえば、まあそんなこともなく(;´ヮ`)。あいかわらず初心者的失敗もたくさんやらかしてるテキトー人間です。しかしとにかく模型というものは自分の手を動かしてナンボですからね。思い切ってやっていきますよ!

 まずは肌色から。ボクの場合、CGイラストでも最初に肌から塗り始めます。ここがビシッと決まれば、そこから先の作業のモチベーションも高まろうというもの。……フィギュアの場合は失敗する可能性も高そうですが。

 ほぼレシピ通りに白+クリアーオレンジ+黄橙色+クリアーレッドで調色。ピンク系が好きなので赤多めにしてみたんですが、それ以前に吹く色そのものが濃すぎましたね(;´ヮ`)。案の定、失敗!

 写真だとそれほどでもないですが、市販のフィギュアがいかに肌色をごく薄で仕上げているか、比べてみると一目瞭然でした。ちょっとこれではイサコが日焼けしすぎなカンジなのでリカバーすることにします……。

 とはいえ、肌色がキレイに乗ってくると、このフトモモがまたおいしそうなんですよね('¬'*)。ツヤなど表面の質感だけでいえば満点です。

 リカバーは、作った肌色に白と黄色を多めに調合したものを上から吹くことでリカバー。最初のクリア成分多めの色のみのものと比べると、当然のことならが透明感は落ちてしまいますが、色味そのものは許容範囲に収まりました。最初に塗った、色の濃い部分を影色としてやや残し加減にすることで良いグラデーションにもなりました。

 最終的にはこんなカンジ。ま、素人のリカバー技術なんてこんなもんですわ。次はもっと上手くやるさ!

 具体的には、白などの顔料を含む色を多くすると透明感がなくなるわけだから、クリアカラーのみで薄く調合すればいいってことですよね。でも、薄め液で薄めすぎると吹きにくくなるので、たぶんExクリアーをベースにしてクリアカラーをわずかに足す、という調合がいいのではないかと。

 あとは、これはCGイラストを描く時の技法でもあるのですが、ベースの白を吹く際にわずかに肌色成分を混ぜておく、とかかな。いろいろやってみよう。

 ……なんか背景にピント合ってる?(;´ヮ`) パーツのクリップでの挟み方が危なっかしいな~。

 目は白目部分のみマスキングしておいて残すことにします。筆塗りで瞳を描き込むのは今回やらない予定ですが、そうしておくともしエナメル塗料で描き込んだ時に、失敗しても拭き取ることが可能なので。

 今回、瞳はキット付属のデカールをスキャンして当たりとして使い、自作のデカールをプリントして貼り込む予定です。

 上半身です。ボクの場合、CGでイラスト描く時も髪の毛レイヤーを一番最後にするクセがあるので、後回し。イサコの髪色のベースとなるブラックグレーを持ってなかったというのもありますが。

 髪留め用のエアスペリオリティーブルーは、先日ハセガワのフランカーの内装用に買ってきていたのでちょうど良かったです。

 ジャケットは、キットの彩色レシピではRCM02グレーとなっていますが、おそらく60番RLM02グレーの誤植でしょうか? でも、この色だとかなり淡い色に感じたので、テキトーに調合してみることにしました。

 126番コクピット色にグレーをテキトーに混ぜて調色。アニメのイサコの上着はもうちょっと彩度が低い感じなので、もっと白を足した方がよかったかもしれません。基本的に試し吹きとかしないからなぁ。もう少し慎重にやった方がいいよ、自分(;´ヮ`)。

 ……にしても、汚いテーブルだこと!

 タンクトップは、白をベースにテキトーなグレーを混ぜて調色。ソックスはホントはタンクトップと同色、という指定なのですが、足の肌のために吹いたベースの白そのままとしています。

 肌の方にマスキングして塗っても良かったのですが(たいした手間じゃないし)、せっかくキレイに塗れた塗膜が万が一にでもはがれるのがイヤだったんですよね。……余談ですけど、白いソックスって貴重よね。イマドキのJSは穿いてるのかな?

 で、今日はここまでです。頭頂部が禿げてるように見えるのは気にしないでΣ(゚Д゚;)! あとの部分はマスキングが必要なので後日とします。そうそう、誤植といえば、キットの彩色レシピは椅子の本体と脚部のカラーが逆になってました。でも、肘掛けを艦底色で塗ってしまったのはそのせいではなく、単純に色が違うのをボクが忘れてただけです。

 ここまで来たらもうあと一息ですね。残りは髪の毛、ボタン、靴、椅子の脚、そして一番大事な瞳。電脳メガネは、付属のものを上手く切り抜けるかが勝負かな。ちゃんとしたハサミ買ってこようか、それともデザインナイフとかの方がいいのか?

 シューズは、ソール部分だけ先に吹いてあります。実は肌色のリカバーのために調合した色をそのまま使ってます。あとはこの部分をマスキングしてメイン色のネービーブルーを吹けばOK。ヒモはさらにその後からマスキングして白(+若干青?)を吹きます(この辺、ほぼ自分用メモ)。

 昔、このイサコの原型を担当された方の、コクリコ(サクラ大戦3)を作った時は、エアブラシを持ってなかったので全部スプレー缶と筆塗りで仕上げたんですよ。今回、エアブラシがあったので非常に楽でした。っていうか、よくスプレー缶でやったよな、自分(;´ヮ`)。無茶だったなあ。

 では、次は完成した時にご紹介します(また3年後だったらヤダなあ)。