猫ようかん出張所
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ペリメニ!
2010/01/12(火) 08:45 

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。


【初日の出】

 今年は普段まず行かない初詣に行こうということになり、お台場で初日の出を見た後、九段下まで移動しました。目的地の靖国神社には8時くらいに着いたのですが、元日ということもあって朝早くだったにも関わらず遊就館の見学もでき、充実した参拝になりました。

 じっくり時間をかけて遊就館の見学を終えたお昼前には参拝客で賑わっておりました(それでも、拝殿の前は混雑というほどでもなくちょうどよくお参りできるカンジ)。境内には屋台・出店の類がひしめき合っており、その中の1つにロシア料理の屋台を発見! 貼り出されていた品書きに釣られて立ち寄りました。


【ペリメニ!】

 ペリメニは、『DARKER THAN BLACK 流星の双子』の終盤で、黒(ヘイ)さんが蘇芳のために作ろうとしていたロシアの料理です。作品中では、最終的に蘇芳の手で肉まんのごとき立派な大きさのものになってしまいましたが、ボクらがそこで食べたのはごらんの通り、ハシでつまめるほどの水餃子風のもの。上にかかってる白いのはクリームかな? それなりにおいしかったです。

 無言で彼女の郷土の料理を用意してくれるあたり、黒さんのさりげない優しさが窺えて良いシーンでした。蘇芳が別物にしてしまってもなにも言わなかったであろう(しかも、例のごとく何皿も平らげていた)黒さん。ほんの一瞬だった彼らの幸せの時間です。

 いろいろボクの周囲でもあのエンディングについてはいろいろ言われていますが、ボクは割と肯定派です。『流星の双子』は、どんなに“合理的に”生きても、前途に不幸しか待っていない契約者の人生に、いろんな思惑が絡みつつも、彼らの未来や存在そのものへの希望が蘇芳やジュライたち子どもたちに託された、救いの物語だったのではないか、と感じています(契約者の生き残りをかけた戦い、も作品のテーマの1つですし)。

 そもそも、第1期の『黒の契約者』のエピソードでも、契約者が幸せなラストを迎えた試しがないし。この『流星の双子』の内容が、第1期のように前後編の短編として語られていたら、恐らく誰からも文句は出なかったはずです。だから、たぶんこれでいいのです。ちなみに、ボクは商業的な理由からも第3期をやらない理由がないだろう、ということで、なんらかの形で別エピソードの展開は続くだろうと考えています。

 ──閑話休題。その後、池袋で映画鑑賞。1日は映画の日ですから料金も安く、適度に空いていて快適でした(^^)。ファーストフード以外の店がなかなか開いてなくて、食事がちょっとだけ不自由でしたけどね。

 

 ■ 劇場版 『マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~』

 脚本そのものや声優さんの演技にナチュラルさがなく、役者さんの演じる演劇や映画のような“作りもの”感を強く覚えました。もともと「マクロス」は、史実に基づいたエピソードを再構築した“映像作品”と捉えるべきシリーズですから、あえて狙っているのかとも思ったのですが、それはきっとボクの気のせいでしょうね。

 キャラクター配置などが一新されているのはいいとして、キャラクターの性格がかなり変更されていて、一部残念な印象です。シェリルはあれではちょっとデレすぎではないでしょうか。劇中で「こんなサービス、滅多にしないんだからね!」と3回も言ってました。安売りしすぎでありがた味がないや(笑)。もちろん、これも狙ってやってるんでしょうけども。



 さて、1月の新番です。今季はだいぶ新作が減りましたね。ちなみに秋の新番組ですが、『聖剣の刀鍛冶』、『けんぷファー』、『真・恋姫†無双』、『夏のあらし!~春夏冬中~』は最後まで観ましたが、『にゃんこい!』『キディ・ガーランド』はどうにも肌に合わなくて、5~6話くらいまで観て視聴を打ち切ってしまいました。『とある科学の超電磁砲』は今ひとつハマり切れませんが、一応観ています。

●チェック ▲様子見 □視聴中止

 ▲ 新番組 『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』(#01~02)

 キャラクターデザインを含め、既存のいろいろな作品の要素が詰め込まれたようなこの作品、マーケティング的な狙いもあるでしょうから特にツッコミはいたしませんが……。

 いくら状況が平和だからって、軍隊に年端もいかない女の子たちが志願して入隊、というところにどうにも違和感を禁じ得ません。突撃ラッパを吹くということがどういうことなのか、考えたことがあるのかしら(作品中で戦闘シーンがあるかないかの問題でなく)。たとえば『ストライクウィッチーズ』などは、すでに否も応もない戦時下であり、ほかに能力者がいないから“護るために翔ぶ”が成立していました。

 まあ、のんびりした田舎暮らしの兵隊さんたち、といえば紫堂恭子さんの『辺境警備』のような、しっかりした世界観とストーリーを持った傑作もありますから、描き方次第ではあるでしょうけども。ただ、この作品には女の子たちだけの軍の部隊、を違和感なく成立させるだけの説得力ある世界観や設定が今ひとつ伝わってこないので不安です。特殊な理由なしに、女子高生ほどの年齢の女の子たちを従軍させて平気な社会はおかしい(ついでに言うと、それを疑問なく受け入れられるとしたら視聴者も問題)。だからこそSFやファンタジーが方便になり得るはずなのですが。

 もしかして、あの子たちが子どもなのは見た目だけで、実は全員20歳過ぎの女性なのか……!? と思って公式サイトに行ってみましたが、そんなことはありませんでした(笑)。

 最終回あたりでは恐らく、この第1話で語られていた“伝説”の再来となるような街を救うイベントが起こるのでしょうかね。きっと最終的にはこちらも「いい話だなー」で丸め込まれることでしょう(^^)。


 ▲ 新番組 『おおかみかくし』(#01)

 とりあえず様子見で、しばらく観てみようかと思います。


 ▲ 新番組 『聖痕のクェイサー』(#01)

 原作読んでなかったら、乳吸ってる描写のところ、まったく解らないよね……(笑)。


 ▲ 新番組 『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド』(#01)

 昨今、初っぱなで変わった演出をやらないと作品が注目すらされない危うさもありますから、奇抜さを狙うのは必然ではありましょう。ただ、ボクがこの作品のスポンサーや製作委員会のメンバーだったとして、第1話のラッシュを見せられたならば、恐らくその場で「………(;^ω^)」と苦笑いを浮かべると思います。視聴者の立場でも、この第1話でBDやDVDの購買意欲がかき立てられるとは思えないけどなぁ。

 ビジュアルは気になるので、第2話以降に期待ということで。


 □ 新番組 『デュラララ!!』(#01)

 第1話の内容がどうの、という以前に、扱われている要素のなにもかもに興味を喚起されることがなかったので、ボクのような年齢の人間が観るものではないのだろうな、と判断しました。


 □ 新番組 『おまもりひまり』(#01)

 あれ……一人称“わっち”じゃないのか(笑)。


 □ 新番組 『ひだまりスケッチ×☆☆☆』(#01)

 ノーコメントで。