猫ようかん出張所
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おかえり501!
2012/03/25(日) 08:41 

『ストライクウィッチーズ劇場版』、池袋に観に行ってまいりました!(以下、ネタバレあり)


【クリックすると大きな絵が開きます】

 今回の映画は、作品の正統続編としては申し分ない出来です。絵柄が変わるでもなく、「さすが劇場版!」と眼を瞠るような空戦アクションがあるでもなく……ですが、それだけTV版のクオリティが高かったという証拠。むしろなんの違和感もなく世界に入り込めるため、安心感、安定感があります。2期に比べるとCGの比率も低くて良かったですね。オールスターキャスト的な意味合いでも、恐らく3期に繋がるであろうキャラクターたちの顔見せ、ということでもバランスは良く、ファンなら観て損はしないでしょう。

 各キャラクターがそれぞれ「らしい」言動なのも嬉しいところ。細かい点でも楽しめ、長距離偵察に赴くバルクホルン&ハルトマンの2人が、ストライカーユニットの翼下にドロップタンクを縣架しているところなどはニヤリとしてしまいます。

 ストーリー的には「芳佳の魔法力復活」と「501部隊の再結成」がテーマとなります。軍という組織の中にあって“異端”ともいえる芳佳の言動は第1期、2期を通じて個人的に好ましくない要素だったこともあり、手放しで絶賛はできませんが、それでも芳佳に関しては「まあ、あの子はあれでいいや」と許してる部分もあるのでおおむねOKなカンジ(そーゆー意味では本来ペリーヌにシンパシーを感じても良さそうなものですが)。序盤こそ削れるセリフも多く(特にハイデマリーの戦闘シーン)、テンポも微妙だったのですが中盤以降はそれも気にならなくなりました。みんなが駆けつけてくるところなんかはやっぱり感動しますしね(^^)。

 自分はかなりひねくれ者なのでグダグダ言ってますが、スト魔女好きな人だったらまず間違いなく「面白かった」という感想を抱く完成度です。首都圏の人でまだ観に行ってない人は迷わず行くんだ!

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坂本少佐よ永遠なれ
2010/10/01(金) 01:57 

 あっという間に終わってしまいました。あー、楽しんだ(^^)。そしてカンドーした!

坂本少佐 with 烈風丸
【クリックするとフルサイズの絵が開きます】

 坂本少佐があれだけ頑張ったのに、主人公の芳佳が(やっぱり)真・烈風斬でラスボスをやっつけるという王道展開。といっても、まず魔女の寿命が近づいて邪道なアイテムに頼らざるを得なかった少佐と、素質は(主人公補正があることも含めて)充分+おそらく全盛期の芳佳では条件がそもそも違います。

 重要なのは、芳佳の“護りたい”という「覚悟」が、魔女として現役を退く少佐の“現在”に追いつく……つまりふたりが同時に魔力を喪う結果になった、という点でしょう。

 この第2期のラストが見事なのは、芳佳から完全に魔力を失くしてしまうという結末を採ったところに尽きるかと思います。なかなかやれるもんじゃない。素晴らしい(ま、芳佳なら復活するかもしれないけど)。

 少佐の才能や努力が芳佳に負けていた、とは個人的には思いたくなくて、同条件なら少佐にだって真・烈風斬をマスターできた可能性はあっただろうな、とボクは信じていますよ。それだけに、終盤で泣いてる少佐を見るのはツラかったのよ、マジで(´;ω;`)。

 芳佳の新型ストライカーのエピソードもそうですが、全体的に1エピソードごとの構成が急ぎ足に感じるところもあります。ただ、同時期放映の某作品のように不必要に引き延ばしてダラダラするのも良くないので、食い足りないくらいでちょうどいいんじゃないかな。そのあたりは「舞-乙HiME」なんかとよく似てます。

 各キャラが各々存在感を発揮してくれていましたし、キャラクターものとしても充分なんじゃないでしょうか。その意味では二次創作を含めていろいろサイドエピソードが見たくなる類の良作でした(^^)。

 あくまで個人的な感想ですが、最終回くらいは空戦シーンを全部手描きでやってほしかったですね。もちろん第1期から3DCGは使われていたのですが、本当に遠景だけとか、言われないと気づかないレベルだったので、今作はウィッチたちの空中アクションで心地よさを感じたカットがあんまりないんですよね……。作画大変なのは解るけど。

 ボクは女の子たちのおしりのアップよりも、たとえば第1期の序盤で見られた、芳佳と並行に飛んでいた少佐が身を捻りながら降下機動に移っていく瞬間のさりげないアクションなどにうっとりするタイプなのです。ああいうのがもっと見たかったな。

 第3期やる気満々みたいで、エピローグでキャラクターの顔見せがありましたね。全体的に地味だな……と一瞬思ったのですが、よく考えるとデザインだけなら501小隊の面々も結構地味目なんだよな。声優は野川さくらさんだけはそのまんま続投ですかね。エピローグの実験→爆発シーンはベタだけど、ウルスラの表情に笑ってしまいました(´∀`)。

 個人的なベストエピソードは、やっぱり第6話「天より高く」です。サントラにはこのエピソードでかかったエイラーニャのデュエット曲の新バージョンが収録されていますが、オーケストラチックなアレンジになっていて、こちらも心に沁みます。

 あとは、意外にも第10話「500overs」が結構好き。マルセイユのキャラも良かったですが、個人的にはこれまでそれほど意識してなかったハルトマンを、初めて良いキャラだと感じました。彼女もすごく仲間思いで、第1期ではトゥルーデを助けた芳佳に抱きついてちゃんとお礼を言ったりしてんですよね。

 最終回ということなので、ついでに個人的に好きなキャラを挙げて終わりにしたいと思います。

 ベスト3は、エイラ、坂本少佐、シャーリーの3人。シャーリーはサバサバしてるところがいいですね。逆に前2人は、人間的な脆さみたいなところを見せてくれたところがグッときます。

 次点グループは、ハルトマン、サーニャ、リーネの3人。サーニャは人気があるようですが、ボクとしてはエイラとの関係で見えてくる彼女の芯の部分に魅力を感じます。リーネは、以前はそれほど意識してなかったんですけど、第1期序盤の最初の彼女のエピソードは全体通しても傑作の1つじゃないかな。

 ルッキーニやバルクホルン大尉ももちろんキライじゃありません。そのほかのメンバーも含めて、この作品には嫌なキャラが皆無なのも良かったかと。

 501の面々とはしばらくお別れかもしれませんが、第3期の新キャラたちの活躍にも期待したいところです(^^)。

キミはどこに落ちたい?
2010/08/12(木) 04:18 
 ■ 今週の 『ストライクウィッチーズ』(#06「空より高く」)

 ネウロイの侵攻で分断された故郷を持つ、同郷のエイラとサーニャ。誰も割り込めないような、そんなふたりの関係にスポットを当てるエピソードです。

 このふたりって、「守ってあげたい」というエイラに対して、決してサーニャが受け身なだけじゃないところがいいんです。確かにサーニャは大人しい子ですけど、演出面でも仕草やセリフにはずっとそれが表れてて、みんなに「わたしがエイラを連れて帰ります」ときっぱり告げるところに集約されてますよね。

「このまま、あの山の向こうまで飛んでいこうか……」

エイラ

 このセリフの後のエイラの表情(!) エイラじゃなくてもウルッときますさ。今回は(も)ホントに脚本が素晴らしくて、エイラとサーニャの関係性が絶妙に表現されてました。見かけの問題じゃなくて、どちらかというと「守りたい」というエイラの方が儚げで危なっかしいというか、要するにふたりは“対等”なんですよね。惚れた弱みとかなんとか、そういう低俗な次元じゃなくて。

 中盤のふたりのやり取りもイイですね。サーニャの心理としては、「ほかの誰でもなく、エイラに守ってほしい。エイラにこそ一緒に来てほしい」といったところでしょうけど、「ムリだよ」というエイラのセリフが哀しくて、ケンカになってしまうという。

エイラーニャ

「成層圏! なんかもうすっごいひゃっこいらしいぞ」 「そんなのんきな温度じゃないんですが…」(ゲノムより)

 成層圏のビジュアルって、やっぱりロマンチックですねぇ。宇宙ではなく、地球とも離れていないけれど、決して常人の手の届かない領域。そこに、ふたりだけ飛んでるって……。

 冒頭の芳佳とのやり取りもそうですけど、普段は飄々としているエイラが見せる、サーニャへの切ない想い。アイキャッチでは自分が白馬の王子様になったシチュエーションの夢を見ていましたが、このエピソードを見た後では、微笑ましいことこの上ないですね(^^)。……スト魔女好きなんですけど、実は他のメディア展開部分にはまったく手を出してないので、ちょっと考えてもいいかもなぁ。

 エイラの心理って、百合として見るのももちろんいいんですけど、なんというか男にもすごく理解できるというか、それを含めて可愛いと思うんだなぁ。

 第1期の時に発売された「秘め歌コレクション」に収録されたキャラソンが挿入歌としてかかるんですが、エイラーニャのCDに収録された曲はすごくよく聴いてるので、ますます思い入れが深くなりました(^^)。ま、実は一番よく聴いてるのはカールスラント組の「ダンケシェン・ウィッチーズ」だったりしますが。

 スト魔女のいいところって、「燃える」シチュエーションの作戦を実施する時でも、都合の悪い(いい)ところは“魔法”でごまかして、理屈っぽくなりすぎず純粋に展開の心地よさとキャラクターの心情表現を楽しめるところです。

 ともかく、間違いなくお気に入りエピソードの1つに加えられました。前回の“ロマーニャの休日”も良かったですけどね。今回は泣けた……珍しく放送後4回くらい見返してしまいました(^_^;。

復活の魔女!
2010/07/31(土) 16:44 
 ● 今週の『ストライクウィッチーズ2』#02~04

 やっぱ全員集合、は燃えますね(^^)。ハタチの白スク全開には吹いた。もっさん、あんたカッコええよ('¬'*)。

もっさん

 坂本少佐が烈風丸で切り込んだ直後のUPのカットが、とにかくイカス(・∀・)! 前作であんなことになりましたから、少佐の復活には素直に感動です。

 よーく見ると、ウィッチーズの空戦シーンも3Dを一部使っているところがありますね(ネウロイのことをいってるんじゃないよ)。EDなどのラストのカットでも、手描き→3D→手描きとほとんど違和感なく繋げているのがスゴいですが(コマ送りで見ると、ペリーヌとか瞬間的に顔が変わるので吹く)、3Dだとやっぱ動きを見ると一発でそれと判っちゃいます。人数多いし、デザインもゴチャゴチャしてるし、まあ手でフルに描くのは大変だよな……。

 それにしても、第4話はこれぞ“スト魔女”ってエピソードで良かったです。この作品を好きになって見てる人で、このエピソードに燃えない、って人はいないんじゃないでしょうか。対立を通してトゥルーデとシャーリーふたりのキャラの魅力もよく出てましたし、開発機・試作機にまつわる話ってのがやっぱいいですよね。エイラーニャがふたりでチェイサー役してたりするのも地味にポイント(´∀`)。

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