猫ようかん出張所
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商店街よ永遠に /『吉永さん家のガーゴイル』
2006/06/27(火) 09:42 
 ■ 最終回(#13)の感想
 ブラボー!!!! ヽ(´▽`)ノ


 …もうほとんどこんなくらいしか言うべき言葉がないです。素晴らしかった(´д⊂ヽ。
 シリーズ全体で積み重ねてきたキャラクター描写、その関係、これらが見事に最終回に集約されていて、“ご町内ハートフルアニメ”の名に恥じない最高のエンディングになりました。

 普通の作品はストーリーとか伏線が最終的な盛り上がりに繋がります。でもこの“ガーゴイル”はちょっと違ってて、キャラクターへの思い入れを視聴者の中に積み上げていくことで成功するタイプ。それだけに、ボクのように「ハマった人」にとってこれ以上に感動的な最終回はありません。

 まさにボクが好むタイプの作品です。第1話で「これは!」、と直感した自分の感覚が正しかったというよりも、全13話が奇跡に近いクオリティと構成でまとめられている、そのことが“ガーゴイル”のエライところだと思うんですね。


 オシリスの中で花子にもう一度会えた双葉ちゃん。商店街が好きな百色。坊ちゃんと奇妙な関係になってるイヨさん。妹の双葉ちゃんや家族をとても大切に思ってる優しい和己クン。修理されるの2度目のケルプ(笑)。ガーくんのピンチに駆けつけた犬猫たち。シリーズ通して1度もしゃべらず、最後の最後で大切なひと言を口に出して聞かせてくれたママ殿。

 最終回でそれぞれが見せた行動とその結果は、それまでのエピソードでキャラクターがしっかり把握できているから、セリフや描写が足りないように見えても充分に解ってしまうんです(^^)。


 ……どっかの回し者か、というくらいべた褒めですが(^_^;。

 そのくらい、近年まれに見る良作だったと言いたいワケです。
 個々のエピソードもさることながら、シリーズを一本のパッケージとして見たときにこれほど完成度が高い作品は、本当に希です。

 ええい、名作認定 (・∀・)!


 ホンキでDVDシリーズ揃えようかしら(;´∀`)。


◆ 「吉永さん家のガーゴイル」関連・過去記事一覧 ◆
#01「吉永さん家の石ッころ」
#02「激突!天使と悪魔」
#03「盗まれた少女」
#04「鏡に映らない心」
#05「山の歌声」
 -#05補足 & CG「双葉ちゃん&ガーくん」
#06「もう君の歌は聞こえない」
#07「梨々恋しや首なしデュラハン」

#08「銀雪のガーゴイル」
#09「怪盗梨々」
#10「商店街狂想曲」
#11「人形がみつけた赤い糸」
#12「夫婦喧嘩も祭りの華」
 -ラクガキ漫画「吉永さん家のあべこべ兄妹(1)」
#13「祭りよければ終わりよし!」
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ママ殿の涙 /『吉永さん家のガーゴイル』
2006/06/21(水) 02:52 
 ■ 今週(#12)の感想
 悲しむママ殿の心中は、いろいろ複雑なんでしょうなぁ…。

 パパさんは“友だちのために”、ママ殿を含めた商店街の人たちを裏切る行動を選択。義にあつい人柄がうかがえると同時に、自分が正しいと信じたことは、なにがあっても曲げない意志の強さも感じさせます。きっとママ殿も、そんなパパさんのことが大好きなんじゃないかと思えるんですね。それだけに、哀しくて悲しくてしょうがない。

 単純に怒ってるからママ殿が頑なだ、というわけじゃないんですよ。きっと。

 あれだけ徹底的に(視聴者にとって)しゃべらないキャラであるにもかかわらず、じつに強烈に伝わってくるあの感情。「話し合いを」と勧めるガーくんは、そのあたりが微妙に解ってないのかもしれません。ママ殿は、今回の事件がある意味“どうにもならない”ことだというのを、誰よりもよく理解しているのではないでしょうか。

 さて細かいところでは、「食い物もロクにノドを通りゃしない」とのたまいながらパクパク塩饅頭を食べてる双葉ちゃん、座った安楽椅子が重心の偏りで後方に傾いた状態でしゃべるガーくん、ぬけぬけと「若い娘」と自称するイヨさんに「急いでいるのでツッコミません」と返す金澤、「オシリスあってのワタシでーす」と言われて密かに新ダンスの練習を始めてみたりするオシリスのラブリーさとか、じつにイイですね(^^)。

 来週は商店街がまた大騒ぎになりそうです。ひょっとすると、第1話の冒頭のスペクタクルな「アニキー!」のシーンはここに繋がるのでしょうか?
 オシリスもケルプも姿を消したし、役者が揃うための伏線はすべてそろっています。楽しみですね。

 って、来週もう最終回ですか!?(´;ω;`)

 スタッフブログによれば、第二期はDVD売れたら作るって……ガンバって買うにしてもなぁ。DVD第1巻が、1話のみ収録で3600円はさすがに高いですよ(´д⊂ヽ。


次の記事を読む→ #13 「祭りよければ終わりよし!」◆
人形がくれた小さな幸せ /『吉永さん家のガーゴイル』
2006/06/14(水) 12:19 
 ■ 今週(#11)の感想
 先輩との仲を取り持つ……というところまではいかなかったけれど、大切なクリスマスの思い出を作ってくれた、小さな手作り人形のお話。

 錬金術というよりは、呪術の部類に入りそうなカンジでしたけどね(笑)。イヨさんもなんであの毛糸玉を売っちゃうかな(^_^;。

 それにしても先輩に恋する女の子の話って、どうしてこう切ない結末が多いんでしょうか(^_^;。こないだのスクラン(バスケ編)もそうでしたけど。ま、そこが甘酸っぱくてイイわけですが。だから後輩キャラって好きなのよ(´∀`)。

 お兄ちゃんの和己くんは、いつもおいしいトコ持ってくし、優しいし美形だし、とてもいいキャラなんですけど、お約束のようにニブチンですな(;´∀`)。くそう、もどかしい。妹の双葉ちゃんも、彼に輪をかけて男女の関係や恋心の機微にはうといようでございますが(笑)。

 双葉ちゃんに好意を寄せているらしい男の子も以前チラと登場しましたけど、彼女にはまだまだそういうの、早いようで(^_^;。
 まさに、色気より食い気

 今でこそケーキなんて食べたい時にいつでも買えますが、ボクが子供の頃なんかはやっぱ特別なごちそうで、クリスマスなどのイベントは楽しみでしたねぇ。
 希望どおりにイチゴたっぷり乗せたどでかいケーキを独り占めの双葉ちゃんが微笑ましい&うらやましい(^^)。

 ……そういえばこないだの「錬金3級まじかる?ぽか~ん」もこの時期にクリスマス話でしたなぁ(今週はスキーに行ってたし)。

 来週はどうもママさんとパパさんがケンカするお話のようですが、しゃべらないママさんをどう演出するのか、今から楽しみです。


次の記事を読む→ #12 「夫婦喧嘩も祭りの華」◆
商店街のガーゴイル /『吉永さん家のガーゴイル』
2006/06/06(火) 09:20 
 ■ 今週(#10)の感想
 客足の遠のいた商店街のわびしさというのは、たまに帰省したときに地元の商店街を通ると感じるので理解できます。たぶん街の規模も似てるんですね。通学路の背景などを見ると、御色町はわりと田舎のようですし。

 子供の時分によく連れて行ってもらった食堂のあるデパートなど、とっくの昔にツブれちゃいましたし……。賑やかだった頃の思いではすでに昭和の昔ですよ。


 双葉ちゃんや梨々ちゃんも、隣の家のおばあちゃんが寂しそうにしているのを見て、なんとかしてあげたいと考えます。そこで、ママ殿の提案でガーくんは商店街のマスコットキャラになることに。ついでに双葉ちゃんと和己くんもお手伝い。しかしもとから人の集まりの少ない商店街のこと。ガーくんが来てくれた程度ではほとんどなんの助けにもなりません。

 そこで、いつもTVを騒がせている怪盗百色の出番です('∇'*)。

 単純にガーくんと百色の対決になるかと思っていたら、オシリスの乱入でわけのわからないことに(笑)。それとは関係なく、感謝されたことに対して“うれしい”という感情を抱いたガーくんの思い出話なども挿入され、あいかわらずホロリとさせてくれます(´д⊂ヽ。

 今回の双葉ちゃんといい、キミキスのなるみちゃんといい、最近ボクの前にはうどんを踏む女の子ってのが立て続けに現われているわけですが……マニアックというかなんというか、どういう確率だよ(;^ω^)


 オシリスはなかなかラブリーですな(^^)。意外そうに「あの犬めを守れというのか?」と聞き返す声なんか、可愛かったですね。ガーくんが“助っ人”と公言したことで、街の人にも存在を認められるようになるのでしょうか。こないだのガーくん不在時の活躍も布石といえば布石なんでしょうけど、あとはケルプがこれに加われば、商店街名物としてはカンペキかも(^_^;。


 キャストの重複っぷりがスゴいことになってる……(笑)。

 予告では、双葉ちゃんとはまた別のかわいいポニテ少女がっ。しかも和己くんと話してますね。誰でしょう ('∇'*)?


次の記事を読む→ #11 「人形がみつけた赤い糸」◆
ヤツぁとんでもないものを盗んでいきました /『吉永さん家のガーゴイル』
2006/06/01(木) 10:09 
 ■ 今週(#09)の感想
 梨々ちゃんの魅力は、少々ガンコで気が強いところもあるけど、基本的にけなげでイイ子というところでありましょうか(^^)。
 ひどい父親に実験台にされた身の上。その境遇から自分を救い上げてくれた百色へ寄せる信頼のまなざし。


 いかに人の良さをアピールしてみても、社会のルールを守っていない盗賊は、ガーくんの言うように「悪」です。では、いまなお人々の心に刻まれている「ルパン三世」という作品が人気作として成立しているのは、なぜなのでしょうか。

 「泥棒は悪いことだ」「梨々ちゃんには泥棒はさせたくない」という認識をもっている百色の感覚には、正直しっくりこないところもあります。ルパンと違ってご町内アニメを謳っている「ガーゴイル」だからこそ違和感があるのかもしれませんけど……。

 それはそれとして、百色のキャラクターそのものは好きですし、やっぱり憎めない(;^ω^)。(ママ殿のようにアイドル視まではしませんが)

 毎回OPの最後で、イヨさんの乳ぱんつをさりげなく抜き取る百色には微笑ましいものを感じておるしだいです(笑)。


 同じく「泥棒は犯罪だ」といって梨々ちゃんとケンカしちゃう双葉ちゃんは、どこまでも真っ直ぐです。今回は仲直りしましたけど、将来的に梨々ちゃんがどういう道を進むのかによっては、彼女たちの関係もどうなるかわかりませんし、観ているこちらとしてもモヤモヤしたものを抱えてしまうかもしれません。そうならないとよいのですが。


 カリ城のルパンは、「泥棒だって覚えます!」と連れて行ってくれるようにせがむクラリスを、優しく突き放すところが良かったわけですよ。


次の記事を読む→ #10 「商店街狂想曲」◆
雪の涙 /『吉永さん家のガーゴイル』
2006/05/23(火) 06:45 
 ■ 今週(#08)の感想
 笑いあり涙ありの30分。今回も“濃い”時間が堪能できました (´;ω;`)。
 ハートフル……たしかにハートフルですよ。決して鬱じゃないし、単純にいい話や~、というのともすこし違う、なんともいえない後味。

ガーくん実験中


 頭にセットされた“改造”機材でのっけから笑わせてくれたと思ったら、あれよあれよという間に引っ越し業者に間違われて持って行かれてしまうガーくん(^_^;。

 朝一番にガーくんを迎えに来た双葉ちゃん。なんだかんだいいつつ、やっぱりガーくんがいないと物足りないみたいです(´∀`)。

 そして雪山にひとりほっぽりだされたガーくんが出逢ったのは、双葉そっくりの男の子に、和己くんそっくりの彼のお姉ちゃん。山の護り人である姉弟の両親はかつて、雪崩の危険を村に知らせようとしたのですが叶わず、それがもとで残された姉弟は汚名を着せられ、村八分の扱いを受けていました。

 弟は村の子供たちからも仲間はずれ。お姉ちゃんは不治の病に冒されているという不幸さ。突然降ってきて神通力を発揮し、少年を助けたガーくんは、彼から“山神さま”と呼ばれて家に招かれます。


 兎轉舎のイヨさんの実験によって石像が見た、あれは……。

 伝い落ちる解けた雪のしずくの演出にホロリ(´д⊂ヽ

 もてるあらん限りの力を使って雪崩を止めようとするガーくんには、CVの若本さんの絶妙の演技が! 今回は双葉ちゃんの出番は少なかったですけど、ガーくんがいなくなって心配する姿なんてのも見れたことだし、本日も満足度高し、でございました(^^)。

ガーくんと平太


次の記事を読む→ #09 「怪盗梨々」◆
お留守番梨々ちゃん /『吉永さん家のガーゴイル』
2006/05/18(木) 00:16 
 ■ 先週と今週(#06~07)の感想
 すき焼き4人で400gの肉って、少なくね!?(^_^;

 双葉ちゃんちって庭付き一戸建て、しかも三階建てでなにげに豪邸だというのに。

 とりあえず切り刻まれたネギや白菜に双葉ちゃんが拒否反応示してなくってヨカッタ。…でも肉ばっか食べるのね。うむ、よいよい(^^)。次の日は鍋だし、ホント一家で仲が良くていいですね。


 さて今回は、意地っ張りで少々頑固な面をもつという梨々ちゃんのお話。

 百色の留守中にハミルトン博士のもとからデュラハンまでも脱走してきて大騒ぎ。デュラハンは家事を手伝う時に着けてたエプロンというか前がけというか、ナイスです。

 百色が家に来てごきげんなママ殿。カメラアングルを確保するためにガーくんを突き飛ばしちゃうあたり、この親にしてこの子あり、というカンジですが(^_^;。
 そのあと、ガーくんに乗っかられて彼をぶっ飛ばす双葉ちゃんのカット、一瞬の中に3コマも絵がありましたね (これまでもそうだったのかしら。気づきませんでしたが(^_^;)。ガーくん、シッポかまれて痛そう……(笑)。

 何度もぶっとばされて、怒られるの解ってるだろうにやってしまうガーくんって、ああやって双葉とスキンシップをはかっているのかもしれませんなぁ。


 それにしても注目すべきは和己くん。
 先週の花子にさよならするシーンもよかったですが、ヒッシャムに詰め寄ったり、今週も落ちてきた梨々とそれを受け止めた双葉ちゃんのふたりのクッションになってみたり、さりげなく男らしいんですよね。

 強いようでやっぱりまだまだ幼い双葉ちゃん。
 そんなかわいい妹の成長を見守るお兄ちゃんと、その家族を守るガーくんという構図が見ていてとても和むのですよ(´∀`)。


 それにしても、自分の肖像画をでかでかと壁面に飾っている百色っていったい……(^_^;。


次の記事を読む→ #08 「銀雪のガーゴイル」◆
お花さんとお話を /『吉永さん家のガーゴイル』
2006/05/02(火) 14:04 
 ■ 今週(#05)の感想
 「お花さんて言うなよ、きもちわり~」

 お兄ちゃんに容赦ない物言い。あいかわらず双葉ちゃんは可愛いです。てか、植物の要望にいちいち反応して世話を焼いてしまう双葉ちゃんは、普段は乱暴者ですがやはりイイ子なのですねぇ(^^)。

 あれだけ暴力的というか活発少女として描かれてますけど、お兄ちゃんは彼女を必ず「双葉ちゃん」と“ちゃん”付けで呼んでます。帰りの遅い妹を心配して家の前で叱ってみたり、可愛がっているのがよくわかってホント微笑ましい(^^)。


双葉ちゃん
【美森ちゃん&双葉ちゃん】

 ヘルメットかぶらされて最初にぎこちなく鉢植えに話しかける双葉ちゃんがかーいかったですね(^^)。

 「よ、よう……げ、元気? さ、さ、最近どう?」

 (返事がない)

 「わああ、まるっきりバカじゃーん(T_T)!」


 双葉ちゃんにぶっ飛ばされて転がったガーくんが、画面端に入ってるレイアウトとか、イカス。

 食欲がない、といいつつ肉だけしっかり食べてる双葉ちゃん(てか、野菜が食べられなかったんですね)。しかしベッド、小さいな(笑)。通学するトコを見るのは初めてですが、ずいぶん田舎な風景ですね。ちょっとびっくり。


 ガーくんの熱線で燃えてしまったオシリスの断末魔に、思わず顔をそむける双葉ちゃん (ホントは優しい子なのね)。次回予告をかねてるEDは1分半、ネタバレが続くのであまり真剣に見ないようにしてるのですが、来週も切ないお話になりそうな予感……(´д⊂ヽ


双葉&ガーくん
【クリックすると大きな絵が開きます】

 とりあえず、こないだ描きかけだったイラストを完成させました。
 めずらしく正方形に近いレイアウトです。


次の記事を読む→ #05 「山の歌声」補足◆
優しい怪盗 /『吉永さん家のガーゴイル』
2006/04/27(木) 08:46 
 ■ 今週(#04)の感想
 もはやボクの中での名作認定が揺らがないものになってきつつある今作です(^^)。

 第1話を観たときは、「斎藤千和さん……だよね?」と一瞬疑問に思ってしまったくらい、不安定な声での演技だったように思うのですが、話数が進んで斎藤さんは完璧に双葉ちゃんのキャラをモノにしてきた印象です。アニタでもベッキーでもない、斎藤さんの双葉。イイ感じになってきました(^^)。

 「ママ、おまえのも用意してくれたんだよ」

 このセリフの口調がサイコーで(^_^;。

 セリフといえば、ママさんてこれまで1回もまともにしゃべってないんですね(^_^;。すごいなぁ。それでも立ちすぎてるキャラ。いつかしゃべるのかなぁ。

 さて今回は、善良な(?)怪盗であるところの百色が梨々ちゃんのためにガーくんを捕らえようとするお話。梨々ちゃんのパパは悪いヤツでした。
 百色にいきなり襲いかかられ「理由を話せ」と、応じるガーくん。このあたりのふたりのやりとりがいいですね。必死な百色と、「我には勝てぬ」と冷静なガーくん。しかも、理由を知るやいなや、あっさりと彼に捕らえられる潔さ。

 「我は梨々を守ると約束した」

 カッコ良すぎるぞ……! (´д⊂ヽ

 今回はテンポもかけ合いもいつもどおり良かったと思うのですが、すこし早いかな、という印象を受けました。詰め込みすぎなのかもしれません。それでも充分にドラマが楽しめるのはさすがです。

 「了解した、怪盗よ」

 短いセリフも、ベテランの声優さんたちの確実な演技で重みが出ているからでしょうか。演出からなにから、安心して観ることができる貴重な作品だと思います(^^)。


 最近東京MXがバリバリアニメを放送してくれるので、たいていのU局系アニメを2回視聴することができるのですが、このアニメに限っては、2回とも録画して(微妙に映りの悪いテレ玉が先にあるため、保存用にMXも結局録ってしまう)、しかもそれを2回ずつくらい見返しているので、1エピソードを4回くらい観ています(^_^;。アホです。

 しかし繰り返しの視聴に耐えうる出来であることの証明でもあります。今季、2回以上繰り返して観ている作品は他にありません。「舞-乙HiME」も平均4回くらい各話を観ていると思いますが、それに匹敵します(^_^;。


次の記事を読む→ #05 「山の歌声」◆
これは我に対する挑戦状だな? /『吉永さん家のガーゴイル』
2006/04/18(火) 12:45 
 ■ 今週(#03)の感想
 掛け値なしに今季最高(・∀・)!

 観てて楽しいんですよ。前半の家族とガーくんのやりとり、テンポがよくて何度見返しても噴き出してしまう(^_^;。

 “ご町内アニメ”という形容がこれほどぴったりくる作品もないでしょう。登場人物には見てて不快になるような悪意がなく、初登場のキャラにはいわゆる「ええ話」を充てるという好印象ぶり。

 OPの曲からも雰囲気は伝わってきますが、全編にわたって“優しさ”に溢れてるところが素敵じゃありませんか。こういうのをお子様の見れる朝とか夕方にやりましょうよ~。
 オタク受けする要素だってもちろんありますけど、それだけにとどまっていないのが重要です。その“ターゲットが絞られてない”点は、名作の条件でもあるかと思います (劇場のクレしんもある意味そうだと思うけど)。

双葉ちゃん@吉永さん家のガーゴイル
【双葉ちゃん・練習】


 門番であるガーくんに挑戦しに来た百色。受けて立つ、というか挑発されてやる気満々のガーくんなのに、なぜかさりげに2度までも吉永さんちに上がり込んでるし(笑)。最近そういう面白いところをセリフでぜんぶやっちゃうギャグ作品も多いのですが、この「ガーゴイル」はちゃんとシチュでクスクス笑えるので正統派です。

 ママ殿なんかも、セリフなんてほとんどないのに、行動や仕草、家族の描写から百色の大ファンだってことがすごくよく伝わってくるんですよね。


 大まじめなんだけど、どこか抜けてるガーくん。いつもどおり双葉ちゃんにはけっ飛ばされ、今回はママ殿にも睨まれっぱなし(笑)。彫像なもんだから、そのまんまの形でごろんごろん転がったり、逆さに吊るされたり、面白すぎてもう(^_^;。
 和己くんは和己くんで実の妹に「オカマ」呼ばわりされるわ(笑)、梨々ちゃんにはさりげなく「お姉ちゃん」と呼ばれるわ、楽しいなぁ~(^_^;。
 商店街の人たちもおおらかだし、怪盗百色もイイヤツだし、ママ殿ほんわかだし、ホントなごみます ('∇'*)


 EDの「愛においで 逢いにおいで」は、今回は梨々ちゃん(CV:水樹奈々さん)の独唱バージョンでした。とりあえず、この歌も名曲。なにからなにまで大絶賛。ウチのブログでアニメ作品単体のカテゴリが作られることってめったにないんですが、第2話の時点で作成に踏み切って正解でした。

 自分の中の波長としっくりくる作品て、何度もの鑑賞に耐えるんですよ (必ずしも名作度と比例するわけではないですが…)。

 百色はあのカッコでフツーに幼女連れてファミレス行ってるし(笑)、ガーくんは石像で羽があるのに真横に倒れられるのかよとか、梨々ちゃんは人の心が読めるのに百色のマジックに驚いてたりとか。ツッコミがいのあるさりげない描写もむしろ好ましいというか。あ~しやわせ(´∀`)。


 ……画像は塗りかけて「失敗」。途中で作業中止した双葉ちゃん。そのうち塗り直して公開します(^_^;。


次の記事を読む→ #04 「鏡に映らない心」◆
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